キャンプでBBQや焚き火の着火は、めんどうくさい『ファイヤースターター』がオススメ!
どーもー!
朝食は必ず取ります【おNEW!】です!
キャンプの醍醐味と言えば、BBQ!そして焚き火ですよね!でも火起こしは大変!今日は、それをもっと大変にしましょう!ってお話です!
最近、テレビで紹介されていたので、我が家でも買ってみました!
『ファイヤースターター』
今までは…
火をおこす際、【おNEW!】家ではこんな流れでいつもやってます。
- コンロを組み立てる(5分)
- 炭を入れる(3分)
- 焚き付けを入れる(30秒)
- ライターで火をつける(3秒)
- うちわであおぐ(10分)
出来上がり!
火をおこす準備を始めてから『よし!いよいよお肉を焼くぞー!』っとなるまで、概ね21分程必要でした。
火をおこすのは、キャンプの醍醐味であるBBQの為にへ必須な工程でありながらも、なかなかしんどい作業であります。
たまに失敗してもう一度②から再開なんてこともありますよね。。。
ファイヤースターター
そんな、しんどい作業だと言っているのに、更にしんどくしようって言ってるんです。
ファイヤースターターとは、まさに読んで字の如く、火をつける道具なんです。
上記手順でいうところの、"4"の作業【ライターで火をつける(3秒)】の変わりなんです。
3秒で済むところを、めっちゃ大変にするんです。
使い方
先日のキャンプで使用してみた手順に沿ってお伝え致します!
①ティッシュで器を作る
ティッシュを1枚使い、器を作ります。これは、後述するマグネシウムをためる&発火の際に種火を広げる役目となります。
風なんかが吹こうものなら、飛んでいっちゃうのです…(めんどくさい)
②マグネシウムを削る
棒状のマグネシウムを鉄のプレートで削り、①で作ったティッシュの器の中に削れた黒っぽいマグネシウムを入れていきます。
ポイントは、割りと多めに削ることです。結構な力が必要ですが、何回も削って器に貯めていきます。
③火花を出して点火!
さぁいよいよ点火です!
②で削って貯めたマグネシウムをある程度ひとまとめにして、そこを目指して火花を出します。
火花の出し方は、削った時と同じ要領ですが、スピードを少し付けてまるでマッチで火をつけるような感じです。
なかなか表現しずらいので、何回も試すことでコツを掴んで下さい。
火花が出せるようになったら、火花がマグネシウムに引火してティッシュに燃え移るまで繰り返します。
そして、ティッシュの火が焚き付けについたら成功です!
結構大変です…
前述のようなめんどくさい手順にて、火をつけるんです。ライターだと一瞬なのですが、『ファイヤースターター』を使うと、なかなか慣れて無いので【おNEW!】は2回目だったのですが…20分程要しました…
でも楽しい!
正直めっちゃ大変です!しんどいんです。
でも、やってみられるとわかると思いますが、めっちゃ大変で、めっちゃ楽しいんです!
達成感があるのと共に、そのしんどい思いをして起こした炭火で食べるBBQって、めっちゃ美味しいんです!
もちろん、その火をつなげでできた焚き火は、いつもに増して、柔らかく綺麗な炎の焚き火に見える…
気がしまーす!(^^ゞ
気軽に出来るので、ぜひチャレンジしてみてくださーい!